英検5級 学習法 一般動詞編Ⅱ

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今回皆さんと学習していくのは英検5級レベルの英単語になります。
前回に続き、超頻出英単語になりますので、必ず覚えていくようにしていきましょう。

[この記事を読むメリット]
・英検5級レベルの単語の習得
・英検5級レベルの単語の使い方の習得
・英語の復習ができる

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今回の英単語 

今回勉強する英単語も非常に重要な単語となっております。毎回10単語ずつ出していきますので、のんびり、しかし確実に自分のものにしていきましょう。

study 〜を勉強する (スタディ)

studyは今みなさんがしていることですね。「勉強」です。使い方は以下の通りです。

使い方 :
・I want to study English. (私は英語を勉強したい)
・What do you feel like studying today? (今日は何を勉強したい気分?)
・Life is all about studying. (人生は勉強だ)

上記の例文に”studying”が出てきていると思いますが、英語には動詞(study)の語尾に-ingをつけて動名詞にする文法があります。これから先勉強を進める中で必ず出てくるのでこう言うのもあるんだなと頭の片隅に入れておきましょう。

get 〜を持つ/〜を手に入れる/〜になる (ゲット)

getはそう、サトシが叫んでる「ポケモンゲットだぜ!」のgetです。

使い方 :
・Do you want to get all the Pokemons? (ポケモン全部手に入れたい?)
Getting hungry is not a good feeling. (お腹が空のはいい気分ではない)
・She gets mad at me for wasting her time. (彼女は私が彼女の時間を無駄にしたので怒)

getは多様な使い方をされるので、完璧に扱えるようになるには少し時間がかかるかもしれません。
getting hungryの「空腹になる」のように「〜になる」のような使い方も頻繁にあります。じっくり時間をかけてのんびり覚えていきましょう。

take 〜を取る/〜を連れていく (テイク)

takeも生活の中でよく使われる単語です。使い方は以下の通り。

使い方 :
・Can you take me there with you? (私もそこに連れてってくれない?)
Taking pills at the same time can be dangerous. (薬を全部一緒に摂るのは危険になり得るよ)
・You should always take a note of things you learned. (学習したことはいつもメモに取るべきだ)

takeは単体で使われることもありますが、他の単語とセットでフレーズとして使われることが多いです。学習していくうちにセットフレーズが出てくると思いますので、1つ1つ潰していきましょう。

write 〜を書く (ライト)

前回出てきた単語readの反対語ですね。「〜を書く」。覚えていきましょう。

使い方 :
・Who wants to write me a letter? (誰か私に手紙を書きたい人いない?)
Writing an article can be tiring. (記事を書くことを疲れることもある)
・My teacher always force me to write kanjis. (私の先生はいつも私に漢字を書かせる)

2つ目の例文に動名詞が出てきていますね。動詞に-ingをつけたものです。皆さんも少しずつ分かってきましたか?

work 働く (ワーク)

workは社会人の皆様が毎日していることですね。「働く」です。皆さんは働くのは好きですか?

使い方 :
・People have to work to eat. (人は食べるために働かなければならない)
Working is not my favorite thing to do. (働くことは私が好きなことではない)
・My boss always wants us to work until late. (私のボスはいつも私達を遅くまで働かせる)

「働く」と言う英単語も頻繁に出てきます。しっかりスペルを覚えておきましょう。

use 〜を使う (ユーズ)

useも基礎単語ですね。使い方を覚えましょう。

使い方 :
・Can I use this pen? (このペン、使ってもいい?)
・All of my paid holidays are used. (私の有給休暇は全て消費された)
・Do you know how to use this? (これの使い方わかる?)

2つ目の例文は受動態と言ってbe動詞+動詞の過去形で「〜される」と言う受け身の状態を作ることができます。この文法もかなり重要ですので、しっかり頭に入れておきましょう。

drink 〜を飲む (ドリンク)

前回出てきた単語eatと一緒にdrinkも覚えていきましょう。

使い方 :
・What would you like to drink? (何が飲みたいですか?)
・Which do you prefer to drink? (どちらを飲みたいですか?)
・My uncle likes to drink beer everyday. (私の叔父はビールを毎日飲むのが好きだ)

drinkに関しての注意点、drinkと言う単語だけで名詞にも動詞にもなり得るということです。eatとはそこが違うので覚えておきましょう。

wash 〜を洗う (ウォッシュ)

washも日常生活でよく使いますね。一緒に覚えていきましょう。

使い方 :
・Please wash your hands when you get home. (家に帰ったら手を洗ってね)
Washing dishes for mother is very kind. (お母さんの為に皿を洗ってあげるのは優しいね)
・My washing machine is broken. (私の洗濯機は壊れている)

例文にまた動名詞が出てきていますね。だんだん慣れてきましたか?

cook 〜を料理する (クック)

料理を普段からする人にとっても馴染みのある英単語ではないでしょうか?クックパッドの「クック」です。

使い方 :
・My mom always cooks for the family. (私の母はいつも家族の為に料理してくれる)
・Where did you learn how to cook? (どこで料理を覚えたの?)
Cooking meals every day can be tough. (毎日料理をするのは大変なこともある)

海外でシェアハウスやホームステイする際に料理を振舞ってあげることもありますよね。そんな時にcookを覚えておけば、会話もスムーズにいきますよ。

speak 話す (スピーク)

speakが出てきましたね、皆さんは普段英語喋るようにしていますか?Do you try to speak English everyday?

使い方 :
・Which language do you speak? (どの言語を話しますか?)
・Do you like speaking or listening? (話すのが好きですか?それとも聞くのが好きですか?)
Speaking ability is very important. (話す能力はとても大切です。)

Speakは海外で人に道を聞くときに最初に英語を話しますか?Do you speak English?と聞いてから質問したりするときに便利だったりしますね。

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まとめ

今回も10個の英単語を勉強しましたね。この調子で少しずつ着実に語彙力UPを目指していきましょう!何度もこの記事を読んで復習してくださいね。のんびりコツコツが大事ですよ。

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