今回も、10個の一般動詞を確実に覚えていきます。一緒にチェックしていきましょう。
[この記事を読むメリット]
・英検5級レベルの単語の習得
・英検5級レベルの単語の使い方の習得
・英語の復習ができる
今回の英単語
今回紹介する一般動詞も英検5級をクリアする為には必須になります。確実に押さえていきましょう。
clean 〜を掃除する (クリーン)
部屋を掃除する時などに使われる “clean”. 日本語でもよく使いますよね。
例文 :
・Did you clean your room? 部屋掃除した?
・Is your room clean? あなたの部屋は綺麗?
cleanには「〜を掃除する」という意味もありますが、「綺麗」という意味もあります。一緒に覚えておきましょう。
help 助ける (ヘルプ)
助けを求める時に必須な単語ですね。自分の身を守るためにも覚えておきましょう。
例文 :
・Can you help me cook dinner? 夕飯作るの手伝ってくれない?
・You should ask for a help when you need it. 助けが必要な時はそれを求めるべきだ。
helpは「助ける」という意味の他にも「助け」という名詞にもなり得ます。一緒に押さえておきましょう。
meet 〜に会う (ミート)
人に会う時に使われる単語ですね。
例文 :
・I will meet up with my friends this afternoon. 今日の午後私の友達と待ち合わせます。
・Do I have to meet with my teacher today? 今日先生と会わなければいけませんか?
人と待ち合わせる時には “meet up with” をよく使ったりします。
walk 歩く (ウォーク)
「歩く」という意味の単語ですね。
例文 :
・Do you walk to the office? オフィスまで歩くの?
・Lets go for a walk with me? 私と一緒に散歩しない?
“go for a walk” で「散歩」という意味になります。一緒に覚えておきましょう。
ski スキーをする (スキー)
皆さんはスキーは好きですか?英語でもそのまま “ski” ですね。
例文 :
・Do you like to go skiing? スキーに行くのが好き?
・Have you ever skied? スキーしたことある?
Skiは動詞にも名詞にもなり得ます。覚えておきましょう。
start 始める (スタート)
物事を始めるときに使われる動詞ですね。
例文 :
・Do not start dinner without me. 私抜きで夕飯始めないで。
・The exam starts tomorrow. 試験は明日始まる。
同じ意味を持つ “begin” との違いは特に違いはないですが、ネイティブの感覚では、フォーマルな場面では “begin” が使われ、カジュアルな場面では “start”が使われるようです。
talk 話す (トーク)
皆さんは毎日話しますよね。Do you talk everyday?
例文 :
・Did you talk with your mom today? 今日お母さんと話した?
よく言われる、speakとtalkの違いは、speckは一方的に話すのに対して、talkは互いに話し合うのが違いです。
teach 教える (ティーチ)
「先生」を意味する “Teacher” は「教える」を意味する “teach” からきていますね。
例文 :
・What do you teach at school? 学校で何を教えているの?
teachの他にも「教える、指導する」といった意味を持つ単語はありますが、まずはteachを覚えておきましょう。
do 〜する/〜を行う (ドゥ)
あらゆる状況で使える汎用性の高い単語ですね。使いこなせるようになると頼もしい単語になります。
例文 :
・I want you to do this job for me. この仕事をあなたにして欲しい。
・I do not want to do this alone. 一人でこれをしたくない。
doは前後につく単語によって、表現が変わってくる非常に柔軟な単語です。使いこなせるようになれば、心強い味方となってくれるでしょう。
think 考える、思う (ティンク)
「考える」という言葉も日本語でもよく使いますね。英語も同じです。使い方を学んでいきましょう。
例文 :
・What are you thinking about? 何を考えているの?
・I think she should quit her job. 彼女は仕事をやめた方がいいと思う。
自分の意見を言う時に多用される単語ですので、覚えておきましょう。
まとめ
今回も10単語を学習しました。コツは「覚えて、使う」ことです。相手はいなくとも、単語を使って、日常生活に取り入れてみてください。